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渡航1日前:留学初期のホームシックについて

渡航1日前からのホームシック具合について、隠すことなく記事にしたいと思います。

こういうネガティブなのはよくないかなと思いつつも、自分には起こらないだろうと思っていたことからの衝撃と、誰にでも起こりうるということを知ってほしいと思い書くことにします。

初めての留学

私は海外旅行の経験はありますが、留学は初めてでしかもマレーシアにもきたことが一度もありませんでした。

今になってようやく振り返って書くことができますが、当時の心境は自分が思ってたものと正反対で衝撃だったのも覚えてます。

大体1ヶ月前

1ヶ月前は全くもって緊張感もなく、周りからも、本当に行くのか?という目で見られてました。

私もそう思ってました。笑

英語の勉強はしていましたが、自分でもマレーシアにいる想像がつかなかったです。

大体1週間前

日本での友人や頻繁に会わない友人とはこれ以降約束がなかったので、ほんの少しだけ寂しくもありましたが、ここでもまだ実感も薄く。

どちらかというと勇気と希望に満ち溢れてましたね。

空港にて

夜の便だったので、見送りにこれなかった家族とはお別れをして、早めに空港に到着しました。

日本食を最後にエンジョイしようとしたのですが、夜にやってるお店は少なく、お腹も空いておらず。

来てくれた家族とぼーっとしてました。

検査場に入る前に、家にいる家族から電話がかかってきて、そこで初めて泣きそうになりました。(でも泣かなかった)。

手荷物検査場には私しか入れないので、ゲート前でお別れをしたのですが、私が見えなくなるまで手を振ってくれてたのがとんでもなく泣きそうだったので、そそくさと中に入りました。

泣きそうになるのを必死に堪えてましたが、検査場が忙しくそれどころじゃなくなりました。

飛行機の中にて

1人での飛行機や着いてからの手順などを見返したりしていたので、悲しさよりもアドレナリン。

さらに深夜便だったので、眠気もあってすぐ寝ました。

渡航直前までは、ホームシックの気配がなく、そもそもホームシックについて忘れてました。

しかし到着後からとてつもないホームシックの波が来ます。。。

到着後(渡航初日)については、以下の記事から読めます。

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